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土と木と便り


2021年11月号


11月、北海道は冬が駆け足でこちらに向かって来ているようにグッと寒さが強くなってきました。 夏には見かけなくなっていたカケスやゴジュウカラなどの野鳥たちが庭に現れ始め、 毎朝、野鳥たちのおしゃべりな鳴き声で賑やかです。 もうそろそろアカゲラのドラミングも響き渡り始めると思うのですが、 このアカゲラのドラミングは秋冬の「土と木と」のBGMかのように、いつも私たちの頭上で 鳴り響いています。

野鳥の中にはもちろんカラスもいて、 庭にあるモミジの大木に巣を作ったハシボソガラスが夏頃巣立ちをし、 それからしばらく他の野鳥と同様にカラスの姿を見かけなくっていたのですが、 またつがいで姿を見せるようになり、常に私たちの生活の中にカラスがいます。 (むしろ、カラスの生活の中に人間がいると思う方が本当は自然なのかもしれませんね)

これから北海道は厳しい冬を迎えますが、大雪が降っていてもカラスは電柱や 木の枝に止まっていたり、除雪して出来た雪山に長い時間佇んでいたり、 その圧倒的な生命力にいつも見惚れてしまうものです。

9月に開店したばかりの当店ですが、お陰様で順調に珈琲豆を焼くことが出来ております。

大量生産消費社会の流れに逆行するかのように 小さくとも一つ一つをしっかりと自分たちの手で作り上げていくことを大切にし、 単に珈琲豆を販売するだけでなく暮らしそのものを生業とし、そこから出来上がったものを 皆様にお届けして楽しんでいただければ幸いです。

本年も残り2か月となりました。 時節柄何かとお忙しいかと思いますが、どうぞご自愛くださいませ。